こんにちは!今回は『マイホーム購入のタイミングは何歳が適齢ですか?』のご質問にお答えしたいと思います(^^)/
多くの方は結婚をすることで一緒に暮らすことになりますが、賃貸で毎月家賃を支払いをするよりもマイホームを購入してローンを返済したほうがいいのではないかと考えるようになることが多いようです。
次いで40代が22.3%、30歳未満が10.9%、50代が9.8%、60代以上が18.4%となります。
年々40代での購入が高くなってきている傾向にありますが、これは晩婚化や未婚率の増加が背景にあります。
20代30代のうちに家を購入するのは早いのか?と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、上記に示した通り、49.5%の方が、20・30代にマイホームを購入しており、お子様が小学校へ上がるタイミングや、住宅ローンの完済のタイミングを考えて購入する方が多いです。
20代、30代で家を購入するメリット
20・30代と若いうちに家を購入するのがおすすめですが、根拠のないままおすすめされても疑問に感じるかもしれません。そこで、20・30代のうちに家を購入するメリットをお話ししますね(^^)/
・定年までに住宅ローンを完済できる
住宅ローンを組むときに、気にするべきことはローンの返済計画です。住宅ローンは最長で35年です。
毎月のことなので、多くのお金を返済にあてる方はそう多くはありません。そうした理由から35年ローンにする方が多くいらっしゃいます。
仮に40歳で35年ローンを組むと、返済を終えるのが75歳です。仕事を定年退職してもローンを払い続けることになってしまいます。
しかし、30歳で35年ローンを組めば65歳に返済が終わりますから、退職後の返済を心配する必要がありません。これは大きなメリットといえるでしょう。
・結果的に家を購入した方がお得
マイホームは高額な買い物ですよね。金額が大きいので、購入をためらう方もいらっしゃいます。しかし、長期的にみると若いうちに家を購入した方が、毎月支払う家賃と違って、自分の資産になるのでお得だと考える方が多くいらっしゃいます。
20代、30代で家を購入するデメリット
次にデメリットについてお話しします。
・離婚など家族の変化により売却する可能性がある
若いうちに家を購入すると、家族間の変化により離婚などで家を売却することもあり得ます。そうなると財産分与やローンの支払いという問題が出てきます。
離婚後に一人でローンを支払い続けるのは現実的に難しいという結論となり、結果家を売却して財産を分けるというかたも少なくありません。
・家族の人数が増えることがある
当初の予定では子供が二人の予定だったのに、嬉しい誤算で二人以上子供を授かることもあるでしょう。
そうなると予定として考えていたようにはいかず、部屋の数が足りなくなり、もう一部屋増やしておけばよかった…と後悔する可能性もあります。
家を購入する前に考えておくべきこと
現段階の収入と支出を見直して、ローン返済にいくら充てるか、いくら貯金をするのかなど考えてみてください。ローン返済が定年までに終えることができるのかも大切です。
定年後の年金生活では毎月の生活も厳しくなってしまいます。住宅価格の平均は、年収の5~7倍ほどです。これを目安としてローン返済を立ててみてくださいね!
また、家の購入には国からの住宅ローン控除といった税制サポートがあります。忘れることのないように申請するようにしてください。
以上、マイホーム購入の平均年齢、20代~30代のうちに家を購入するメリットとデメリット、購入前に考えておくべきことについてお話しました。
マイホーム購入だけに限らず、不動産関係のご相談はお気軽にご連絡ください(^^)/住宅ローンに関するご不安などもご相談ください!しっかりと丁寧に対応させていただきます◎
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