住宅購入を検討するには、一般的な流れを抑えておくのも大切です(^^♪
購入までにどんな作業や手続きが必要なのか、主なポイントを説明いたします◎
①物件の見学（案内）
まずは、希望エリアを決め、おおまかでいいのでざっくりと相場を把握してみてください。検索サイトなどで、エリアや間取りなど希望条件で検索することが可能なので、ぜひ活用して検索してみてくださいね♪
そのあと、気になる物件が見つかったら、物件の問い合わせ先の会社に早速問い合わせてみます。
複数の物件を見学すると、こだわりたいポイントなども見えてくると思います◎納得できる物件がないというときは、エリアや条件を広げて探してみてください。
②物件を絞り込む
複数の物件を見て「いいな」と思える物件があったら、次は絞り込みです。複数の物件の中で自分が何を優先したいかを決め、本当に納得できる物件を選びます◎例えば、静かな場所がいい、学校が近いほうがいい、市街地に近い方がいい、価格的にこっちが良いな、間取りが使いやすい、など優先させたいことをはっきりさせるのが選ぶコツになります(^^)
③購入申し込み
本当に購入したい物件に出会えたらいよいよ申し込みとなります。
④住宅ローンの事前審査の申し込み
購入の意思が固まったら、申し込みと同時に住宅ローンの事前審査を受けるのが一般的です。住宅ローンを組むことができるか、いくら借入することができるのかなど、金融機関によって事前審査が行われます。
⑤重要事項説明を受け契約
事前審査が通ったら、契約する前に、売買する物件や契約内容についてきちんと確認しておく必要があります。重要事項説明書や契約書の内容を把握して、不明点や疑問点はしっかりと質問して、理解・納得したうえで契約します。
契約後に買い手の都合で解約することになる場合、契約時に支払う手付金は放棄することなってしまいます。契約から所定の期間が経ってから解約となると、違約金が発生するので、注意してください。
⑥住宅ローンの申し込み⇒住宅ローンの承認⇒金融機関との住宅ローンの契約（金銭消費賃貸契約）
売買契約が成立した後、住宅ローンの申し込みを行います。そのあと、金融機関による本審査の承認がされると金融機関と正式なローン契約を結ぶことになります。
⑦残金決済（売買残金を売主に支払う）
残金決済は、購入価格から手付金を引いた残りの金額すべてを支払うことです。住宅ローンの借入金は金融機関から直接不動産会社の口座に振り込んでもらうよう頼むことができます。残金の支払いが確認されてから物件の引き渡しが行われます。
⑧所有権移転・物件引き渡し⇒入居
住宅ローンの決済が済んだ後、念願の物件の引き渡し・入居となります。引き渡しでは、鍵を受け取るほかに、司法書士によって不動産の所有権移転または所有権保存登記が行われます。引き渡し時にもう一度建物の状態を確認して、問題がなければいよいよ新生活のスタートとなります。
以上のような流れになります。
不動産購入は大きなお買い物ですので、心配なことや不安なことなどがたくさん出てくると思います。当社は、そのような心配事にも寄り添った丁寧な対応を心がけています。
「こんなことが不安…」「こんなときはどうしたらいいのかな…」など些細なことでもかまいませんので、ぜひお気軽にお問い合わせください。また、住宅ローンに関するご相談やご心配もちろんご相談ください◎
しっかりと対応させていただきます(^^)/
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㈱イーストライフ
問い合わせTEL：0246-29-1811
担当：梶田
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