【2025年版】家に災害保険をかける必要性について!火災や地震から守る保険も解説
災害リスクに備えるため加入しておきたいのが災害保険です。
最近ではリーズナブルなネット保険も増えたため、加入しやすくなっていますが、種類も多く迷っている方もいるのではないでしょうか。
今回は災害保険の種類や必要性、どのような災害から家を守ってくれるのかについて解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
いわき市の売買・投資物件一覧へ進む
家に必要な災害保険「火災保険」
マイホームを購入すると災害保険に加入する必要がありますが、何が補償されるのかわからないまま加入していないでしょうか。
火災保険とは、家や賃貸物件などを含む建物内の家具などを補償する保険です。
保険の対象となるものは、建物と室内に備え付けられている什器などが補償の対象となっており、それぞれに加入する仕組みです。
保険の補償内容が建物だけであれば、家が全焼した場合受け取れる保険金は「建物の被害分」だけになります。
室内のインテリアや家具などの家財に関しては、特約で申し込みをする必要があります。
加入したい保険の補償内容がどのようなものか、数社を比較し決めるのがおすすめです。
▼この記事も読まれています
一戸建てでイルミネーションを楽しめる場所や設置時の注意点を解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
いわき市の売買・投資物件一覧へ進む
家を守るなら災害保険のなかでも「地震保険」に加入しよう
地震保険とは単体で申し込むことができない商品で、火災保険とセットで加入できます。
多くの方は、火災保険だけで十分ではないかと勘違いされていますが、震災でのダメージ回復は補償の対象となりません。
ここ数年は、大きな震災が発生していることから、保険の必要性を感じている方も増えています。
地震の恐ろしさは、家の倒壊だけでなく津波や火事などの二次被害を引き起こすことです。
火災保険で補償されるのは火事による損傷で、震災が原因の場合には対象となりません。
被災時の再建には、地震保険だけでは不十分になる場合もあるため、特約を付帯し補償を手厚することも考えてみます。
▼この記事も読まれています
中古住宅購入時に利用できる既存住宅売買瑕疵保険とは?加入の流れを解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
いわき市の売買・投資物件一覧へ進む
家を守る災害保険の必要性
持ち家の所有者であれば、災害保険に加入している方が多いのではないかと思われますが、火災保険加入率は8割、地震保険に関しては7割程度となります。
被災して住宅を失えば、再建資金は数千万にもなりますが公的支援だけでは不足があるのが現状です。
タバコの消し忘れによる火事は減少傾向にありますが、震災が原因の二次被害は年々増加傾向にあります。
地震の発生率が高い日本では災害保険の重要性が増してきており、自然災害による賠償責任は基本的にはありませんが、管理不備の場合には責任が問われます。
今まで何もなかったのだから必要性はないと考えている方も、この機会に災害保険の検討をしてみましょう。
▼この記事も読まれています
建売住宅でおこなう竣工式とは?竣工式の流れや費用をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
いわき市の売買・投資物件一覧へ進む
まとめ
劣化だけが住宅リスクは劣化だけではなく、自然災害から守るためにも保険は必要です。
災害保険は補償内容や特約によって保険料が違いますから、災害リスクをあらかじめ調べておきましょう。
住宅購入後に加入する場合には、保険会社の相談窓口で住まいにあった災害保険を選んでください。
いわき市の新築一戸建てのことなら株式会社イーストライフへ。
お客様のライフスタイルやニーズに合った物件をご紹介させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
いわき市の売買・投資物件一覧へ進む