広い部屋は間仕切りをすることによりメリハリのある空間になります。
間仕切りは家具を用いれば簡単におこなえますが、メリットやデメリットがあるため方法は検討したほうが良いでしょう。
今回は、部屋の間仕切りを家具でおこなうメリットとデメリット、間仕切りをおこなう方法についてご紹介します。
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部屋の間仕切りを家具でおこなうメリット
部屋の間仕切りをおこなうメリットは、生活感を隠しやすいことです。
来客があった場合に間仕切りの向こう側に洗濯物や荷物を置いておけば、来客から見えにくくなり生活感が出にくくなります。
また、間仕切りによって空間を切り分けることにより仕事や作業に集中できる環境作りが可能です。
手の届く位置に作業に必要なものを設置するなど、工夫次第でさまざまな形で空間を活用できるようになります。
家具のように可動式の間仕切りを使用すれば、レイアウトの自由度も高いです。
必要に応じてレイアウトを切り替えることもでき、模様替えも容易になります。
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部屋の間仕切りを家具でおこなうデメリット
部屋の間仕切りを家具でおこなうデメリットは、個室ほどプライベートな空間は作れない点です。
家具を使用して間仕切りをおこなう方法では、どうしても上部や家具同士の間に隙間ができてしまいます。
これにより、音が相互に漏れたり視線が気になったりする可能性が高いです。
また、1つの部屋のなかにたくさんの家具が置かれて空間が区切られるため圧迫感が生まれてしまいます。
部屋を仕切るためにぴったりの家具を見つけるのは難しく、少しだけ寸法が足りない、あるいは大きすぎるといった問題も発生しやすいです。
間仕切りのための家具を新しく購入する場合は、その分費用もかかります。
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部屋の間仕切りを家具でおこなう方法
部屋の間仕切りをおこなう方法には、パーテーションを用いたものがあります。
パーテーションは比較的ローコストでデザインも豊富にあり、簡単に設置できて取り外しも容易です。
また、L字コーナーを用いた方法もあり、可動式の壁を設置することにより簡単な個室を作成できます。
同様に、天井から吊り下げるカーテンを用いた間仕切りも可能です。
これらはその空間を個室として使わない場合は折りたたんでおけるため、部屋を広く使いたい場合にも対応できます。
間仕切りが天井近くに届くほど冷暖房効率がアップするため、省エネの観点からもおすすめです。
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まとめ
家具で部屋の間仕切りをおこなうと、1つの空間をいくつかに分けて用途別に使えるようになります。
一方で、ものが増えるため圧迫感を感じ、広い部屋でも狭く感じるようになるでしょう。
簡単に間仕切りを設置したい場合は、パーテーションやL字コーナー、カーテンがおすすめです。
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