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中古の一戸建てにはどんなメリットがある?選び方のポイントをご紹介

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中古の一戸建てにはどんなメリットがある?選び方のポイントをご紹介

中古の一戸建てにはどんなメリットがある?選び方のポイントをご紹介

一戸建ての購入を検討する際に中古物件を選択肢に加える方も多いでしょう。
その際には新築に比べてどんなメリットがあるのか、どんな注意点があるのかを踏まえたうえで総合的な判断を下す必要が出てきます。
そんな選び方のポイントについてご紹介します。

中古の一戸建てのメリットとは?

ほとんどの方は、中古の一戸建てのメリットとして真っ先に価格の安さを挙げるでしょう。
言い方を変えれば、同じ予算内でも新築よりも床面積や間取りなど環境面に恵まれた物件を購入する機会に恵まれます。
とくに子育て世帯など、人数が多い家庭ではこの点が大きな意味を持つでしょう。
新築に比べて圧倒的に選択肢が多い点も魅力です。
これは選び方の難しさとも結びついてくる部分ですが、選択肢が多ければそれだけ自分たちの希望にあった家を見つけやすくなります。
しかもすでに建てられている状況ですから、実際に見て、その家で暮らす状況をイメージしたうえで本当に快適な暮らしができるかどうかを見極められるのも大きなメリットです。

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中古の一戸建ての基本的な選び方とは?

ただ中古の一戸建てにはこうしたメリットだけでなく、建物の劣化などの注意点もあります。
ですから、物件のメリット・デメリットの両方を見極めながら評価していく賢い選び方が求められます。
そんな選び方のポイントとなるのが、建物の劣化の状況の確認と評価です。
一戸建ての場合、基礎の劣化を確認するのがなかなか難しいのですが、一方でチェックしやすいのが水回りの状況です。
明らかに設備が劣化している場合には、建物全体の経年劣化が進んでいると考えた方がよいでしょう。
同じくチェックしやすいのが外壁の状況です。
物件の築年数にもよりますが、一般的に外壁は10年ほどでメンテナンスが必要になると言われています。
ですから購入したらメンテナンスが必要になるか、それともメンテナンスされてからまだ時間がそれほど経っていないかによって、入居後の手間や費用に大きな差が出てくるのです。

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中古の一戸建て選びで失敗しないためのポイント

中古の一戸建ての選び方では、さらに非常に重要なポイントとして耐震基準のチェックも挙げられます。
木造住宅に関しては2006年に改正建築基準法によってより高い耐震基準が設けられており、それ以前と以後とでは耐震性に大きな差がある可能性も考えられます。
施行が2006年ですから、それほど築年数が多くない物件でも基準を満たしていないことがあるので、とくにチェックしておくとよいでしょう。
あとは将来的なリノベーション、リフォームができる環境かどうかのチェックも重要です。
たとえば木造軸組工法のようにリノベーションしやすい工法と、2×4工法のようにしにくい工法もあるので確認しておきましょう。

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まとめ

中古の一戸建ては価格の安さや選択肢の多さが魅力で、とくに広い床面積や間取りを求める家庭にとって有利です。
しかし、建物の劣化状況や耐震基準の確認、リノベーションの可能性など、購入時には慎重な評価が必要です。
これらを踏まえた上で、自分たちのライフスタイルに合った家を見つけることが大切です。
いわき市の新築一戸建てのことなら株式会社イーストライフにお任せください。
お客様のライフスタイルやニーズに合った物件をご紹介させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。


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