【2025年版】注文住宅とは?注文住宅を購入するときのメリットとデメリットも解説
サラリーマンや公務員のなかには、マイホームの購入を目標にして働いている方もいるでしょう。
ところで、一戸建て住宅には、注文してから建築する住宅と竣工済みの建売住宅があるのをご存じでしょうか。
この記事では、注文住宅とは何かのほか、注文住宅を購入するときのメリットとデメリットについても解説するので、マイホームの購入を予定している方はお役立てください。
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注文住宅とは
注文住宅とは注文を受けてから建て始める住宅であり、自由な設計によって好みの建物を手に入れられるでしょう。
建築会社のプランニングによって建築される建売住宅でも部分的に設備などを選択できるケースがありますが、注文住宅においては施主が希望できる幅が広がります。
ただし、すべてが100%のフルオーダーとは限らず、基本的な仕様などが決まっているセミオーダータイプもあります。
デザインなどにこだわりたいときには、デザイナーや建築士と打ち合わせを重ねてから設計するほか、建材の材質や設備も自由に選べるようフルオーダーで取り組みましょう。
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注文住宅を購入するときのメリット
施主は注文した段階で設計に深く関わり、さまざまな希望を設計に反映できるとともに、建物の自由度が高くなります。
長年にわたって思い描いていた理想的な住宅を形にでき、唯一無二のマイホームが手に入り、愛着が深まるでしょう。
また、工事の進捗における建築プロセスに自分で触れられるようになり、気になる点は工事の途中であっても現場監督や営業担当へ確認しながら進められます。
なお、建売住宅では不要な設備が付いていて外せないケースがありますが、注文の段階で求める設備以外は設置されない点で無駄が発生しません。
不要な部分とこだわり部分にメリハリをつけて取り組める点も、注文住宅を購入するときのメリットの1つにあげられます。
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注文住宅を購入するときのデメリット
建売住宅のように他に類似の建物があるわけではなく、完成するまでは完成図やモデルハウスなどによってイメージを膨らませるしかありません。
完成してから失敗したと感じる可能性がある点は、注文住宅におけるデメリットになるでしょう。
また、建売住宅に比べると、どうしてもコストがかかるとともに、設計や特殊な工事などに手間や時間が必要になります。
設計にこだわるときには、プランニングを固めるまでに1年ほどかかるケースも珍しくありません。
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まとめ
プランニングの段階から施主が深く関われる注文住宅は、建売住宅に比べて費用が高額になるとともに、手間や時間もかかるでしょう。
ただし、世界に1つだけの理想的なマイホームが手に入り、デザインなどにこだわりたい方にはおすすめです。
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